矢沢永吉氏に学ぶビジネスの極意 – 35億の負債をどう返したのか?

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矢沢永吉氏に学ぶビジネスの極意。
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矢沢永吉氏は、オーストラリアでゴールドコースの不動産投資を行いました。コンドミニアムとショッピングセンター、そして音楽スタジオが付いたビルを建設する計画です。しかしそれは友人の詐欺で、彼は35億円の負債を抱えてしまいました。
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一時は矢沢再起不能説まで噂され、本人も酒に溺れ現実逃避をしていたそうです。しかし、すぐに吹っ切れ、会計士や顧問弁護士と協議をし、自己破産はせず借金返済の道を選択しました。
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それからというもの、年間100~200ものコンサートを行い、1998年の投資失敗からわずか3年弱で返済を終えました。このエピソードは、2001年の著書「アー・ユー・ハッピー?」 (角川文庫)で明かしています。
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それからは、自社でグッズ通販やコンサート活動を行い、年間10億円以上の資産を増やしています。現在は、原宿に音楽スタジオ、そして都内に推定15億円の豪邸を所有しており、まさに成り上がりの状態です。
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そんな矢沢流ビジネスの極意は、権利収入です。原盤権利等を自ら行い、そこから莫大な利益を生み出しています。ビックなロックスターは他にもいますが、この権利に無頓着な人が多いそうです。しかし矢沢氏は、キャロル時代から音楽の権利関係にはとても明るく、ビジネスマンとしての顔をのぞかせていました。この辺の話は、彼の著書「成り上がり」に詳しく書いてあります。原盤権利だけでなく、コンサートの定番商品であるYAZAWAタオルに代表される、「ファン向けのグッズ」の販売にも力を入れています。このグッズ販売でも、矢沢氏は大成功を収めています。
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これら音楽著作権とグッズ販売等に関わるマーチャンダイジング権と言えば、今の音楽ビジネスでは常識となっていますが、この権利を矢沢氏は、20年以上前から一手に管理する事で安定した収入を得ていました。これが、矢沢流ビジネスの極意と言えるでしょう。
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矢沢氏の凄さをご理解いただけたでしょうか?しかし、これだけではありませんよ。矢沢氏は、コンサートのリハーサルを必ず客席から自分の目で確かめるそうです。音響や照明、会場全体を細部まで自分の目で確認しており、一流アーティスト兼プロデューサーとして毎ステージ目を光らせています。彼は、舞台監督であり構成作家でもあるのです。そのマルチな才能が、矢沢永吉をロック会の帝王と言わしめる由縁であると私は考えています。その結果、多くのファンに夢を与え続ける数少ないアーティストとなったのです。人間としてのカリスマ性は、多くの芸能人や社長を魅了させ、熱狂的なファンを生み出します。また、ビジネスの世界からは、高野ゆりの社長やアルカサバの貞方社長が、熱烈な矢沢教だそうです。ちなみに私も落ちこぼれ社長となってしまいましたが、矢沢教の一人です。(笑)
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次回は番外編として、佐世保のリメンバーパールハーバーのお話をします。こうご期待!!


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