欲望産業、射精産業

おはようございます。今日のお話は個室ビデオです。

いきなりエロ真っしぐら(笑)

そうです。欲望産業、射精産業は、人間男性女性がある限り無くなりません(笑)

恥ずかしいお話はですが、昔はよく渋谷のうらびれた個室ビデオに行っていました。確かわたしが37歳位の時、ビデオ繋がりで大人のおもちゃを卸す、問屋の社長と仲良くなり、「面白いビジネスは無いか?」と、聞いたら、「都内の個室ビデオは大体1ボックス1万円以上の売り上げだよ。」と教えてくれました。その言葉を信じ、私のお店の2号店は、個室ビデオ経営としました。

渋谷では、初期の個室の料金は30分1000から次に1時間1000円になり最近は2時間1000円がスタンダードです。

一方私のお店は、場所は、小田急線の小田急相模原で駅から約100メートル。乗降客の数がおそらく1万位ありましたからその内の1%がお客様になればざっと100人。周りに強豪店が無かったので、客単価を30分1000円の強気の設定をしました。オダサガは色街でホストクラブ、ピンサロ、エステ、ヘルスバーや居酒屋、違法カジノと、まるで新宿や池袋、町田を小さくした、カオスな街で、26時27時まで人が出ている町でした。

当然取らぬ狸の皮算用で早くも欲望全開でしたが、昼12時オープンの24時クローズで、初日の売り上げは夜23時にいらっしゃった、一人のお客様。1000円でした。

幸い1号店の利益が毎月100万円ほどありましたから、2号店も全額ノンバンクから、借り入れ500万円で文字通り、背水の陣で望みました。そして直ぐに価格の見直しや追加で大型看板、ピンクのいやらしいネオン看板や捨看。個室ビデオの捨て看板が100本で1本1000円、2ヶ月に100本のビデオを1本1000円で仕入れ、さらにポケットティッシュ1000個などを矢継ぎ早に投入して、何とか売り上げを日商で2万以上、コンスタントに稼ぐ様になりました。

そして、年配のアルバイトを月給25万で雇いました。諸経費を計算すると、家賃が坪一万で11坪。水光熱が約2万。衛生用品が月2万。電話代が6000円。収支を計算すると、月に何もせずに30万は入りました。もし1号を個室ビデオにしていたら今は何をしていたかと、思うと人生とは面白いもんだと考えさせられます。勝因としまして、1号がセルビデオだったため売り残ったビデオの処分として仕入れは立てずにやれたこと、お客様の中古ビデオを回していたことが要因だと考えます。

さて、話を戻すと、個室の肝は、坪で何室作れるかが大きく左右されます。因みに2年前に個室ビデオの最大手丸々金太郎を1週間体験しましたが、その収益はラブホの比ではありません。因みにラブホは風営法で新しく立てることはできません。

現在、ラブホを運営するやり方は、最初ビジネスホテルで登録して厨房施設を作り、カモフラージュし、ラブホ運営をする。だそうです。

ラブホは確かに儲かりますが、投資額が数億で回収も4、5年かかります。ラブホは、強豪他社が多く絶えず内装のメンテナンスを入れないと客離れが起こります。一方某大手は、店舗は企画サイズがあり大量につくる為多分かなりやすく作れるし自前の店舗開発部隊がいました。1店舗私のおおよの観たてでは、30室タイプで投資額が5000万から6000万円といった所です。30坪タイプでナント年商は、ざっと1億円は稼いでいるでしょう。人件費は、スタッフ3人で早番12000円、中番見習い1万、遅番14000円でした。

なんて簡単な商売なんでしょうね。元手を回収するのに時間はかかりますが、ボロい商売です(笑)

DVDは店舗のスケールメリットがあり、かなり安く仕入れができます。余り内情はここでは言えませんが、ちかじかメルマガを発行してみなさまにお伝えできたらと思います。こちらは有料になりますが、実際の会社もう少し細部のお話を書きたいと思います。

乞うご期待を!!!

次回は、私の経験上最も優れたビジネスモデルであった、原価2%の日焼けサロンの実態を書きます。

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